2024年6月司法書士所感「資格者心得」


みなさんの資格者のイメージってどんなですか?

真面目とか、固そうなイメージをお待ちだと思います。ご相談者の方に安心していただかなければいけないので、それはそれで欠かせない要素ですが、頭の中は柔らかいほうがいいですよね。

資格者の▢(四角)い頭を〇(丸)っとね。


杓子定規に捉えるとうまくいかないことを柔軟な思考をもって対応する。

これができたら最高です。


ところで、

事業を成功する考え方として、

商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる、「三方よし」があります。

資格者の場合は、強い倫理感も問われるので、知恵(智慧)をつかった手続き・対策がお天道様(まあ、神さまというか、仏様というか)が見ていてもはずかしくないか、天よしを加えた「四方よし」の考えが大切なのではないか、

と真面目に考えたりもしてみました。


四角い視点も悪くはない。


「司法書士」は「四方よし」

しほうしょしはしほうよし

の精神で!

資格者が失格者にならないために…


ちなみに正しい読み方は

「よんほう」なんですかね?


今月も力を抜いてがんばりましょう。


川崎市麻生区新百合ヶ丘稲城市

司法書士田中康雅事務所




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司法書士田中康雅事務所(川崎市麻生区新百合ヶ丘稲城市の相続手続登記相談)

川崎市麻生区新百合ヶ丘、稲城市で無料相続相談、相続登記・信託・贈与・遺言等相続手続中心に司法書士業務経験30年目。税理士事務所勤務で相続税贈与税を経験し2000年開業。相続全般の知識経験と相続ネットワークでの相続対策や遺産分割、配偶者2次相続対策を行う司法書士田中康雅事務所は新百合ヶ丘駅徒歩5分、稲城市若葉台車で10分。「3訂版相続相談標準ハンドブック」(日本法令)発売中

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