ゆる(許)相続のすすめ
許そう。ユルもう。そんなことから始めてみる。
「ゆる(許)相続のすすめ」は、新百合ヶ丘・川崎市麻生区の司法書士田中康雅が、アメブロで書いている読み物です。相続の制度や手続きの説明ではなく、当事務所がどんな考え方で相続に向き合っているか、担当する司法書士がどんな人間かを、日々の相談や実務で感じたことを通じてお伝えしています。
手続きや制度の説明は、ホームページのブログにあります。ここは、その手前の「気持ち」の入口です。
このページの内容
- 「ゆる(許)」に込めたこと
- この読み物から伝わること
- ホームページのブログとの違い
- 最初に読む3本
- テーマ別に読む
- 古い記事を読むときに
- アメブロを読む
「ゆる(許)」に込めたこと
「ゆる」は、相続の手続きを曖昧にしたり、簡単に済ませたりするという意味ではありません。
自分や家族を責めすぎず、少し立ち止まり、相手の立場にも目を向けてみる。争わない、譲る、少しゆるむ。そうして心がほどけていくことが、結果として、ご家族にとって良い相続につながる。そんな「許す」という意味も重ねて、「ゆる(許)相続のすすめ」と名付けました。
相続の相談で、いちばん時間がかかるのは、手続きではありません。昔のこと、兄弟のこと、親のこと。「あのとき、ああ言われた」が、分け方の話の前に立ちはだかります。全部を水に流す必要はありません。ただ、少しだけゆるめてみる。少しだけ許してみる。そこから、話が動き始めることがあります。
許そう。ユルもう。そんなことから始めてみる。
「心を軽くする相続」という事務所の約束を、読み物にしたものが「ゆる(許)相続のすすめ」です。
この読み物から伝わること
相続は、最後はやはり「人」に相談するものです。料金表や経歴だけでは分からないことを、この読み物からは知っていただけます。
- 考え方:制度の正しさだけでなく、そのご家族に合う答えを一緒に探す「整理役」であろうとしていること
- 判断の軸:法・税・暮らし・想いという、4つの視点で相続全体を見渡していること
- 人となり:手続きの奥にある気持ちにも向き合おうとする、現場での姿勢
経歴と実績はプロフィールに、考え方のまとまった文章は司法書士所感にあります。この読み物は、その2つのいちばん手前にあります。
ホームページのブログとの違い
ホームページでは、相続の制度や道筋を整理しています。相続登記の期限、遺留分の計算、遺言と贈与の違い。調べたいことがあるときは、そちらをご覧ください。
「ゆる(許)相続のすすめ」では、相続に向き合うための余白や、現場の温度をお伝えしています。相談室で感じたこと、家族の話、季節の節目。読んで、この事務所の人となりが伝わればよい、と思って書いています。
- ホームページのブログ:制度・手続き・判断の整理。調べるときに読むもの
- アメブロ「ゆる(許)相続のすすめ」:所感・気持ち・暮らし。相談する前に、人となりを知るために読むもの
二つの発信を通じて、相続を法・税・暮らし・想いの4つの方向から考えていきます。どちらの発信も、根っこにあるのは同じ「心を軽くする相続」という想いです。
なぜ読み物で事務所の考え方が伝わるのか、という話を、ホームページの記事に書いています。手続きや判断について調べたい方は、相続の道筋地図からどうぞ。
最初に読む3本
はじめての方は、この3本から。事務所の考え方が、いちばん出ている記事です。どれも、制度の話より、人と人の話です。
1本目は、当事務所が「また」のご依頼を大切にしている理由を書いた記事です。相続の手続きでお会いした方と、何年かたって、次の相続や生前の準備でもう一度お会いする。その「2度目」を大事にすることは、最初の出会いを大事にすることでもあります。
2本目は、AIの時代に専門家に残るものは何か、を書いた記事です。相続登記や申告を、AIを使ってご自身で進められる時代になっても、相続は法律と税金だけでは終わりません。きょうだいの思い、親子の歴史、価値観の違い。最後に残るのは人と人との関わりで、それを整える力の中心にあるのは「真心」だと書いています。
3本目は、相続人が自分ひとりなら遺言は要らない、と思っている方に向けた記事です。想像以上に孤独な高齢者は多く、そのときどきの気持ちで、ほかの誰かのために遺言を残していることがあります。遺言の話に見えて、親との日々のやりとりの話です。
テーマ別に読む
気になるテーマからお読みください。テーマごとに、まず読んでいただきたい記事を並べています。決まったテーマはなく、相続の話に見えないものも多いのですが、どれもどこかで相続につながっています。
相続手続き
相続が始まった後に、「これはどうするのだろう」と迷いやすい実務の話です。手続きの順番や、見落としやすい点を、読み物として書いています。
遺言
遺言の形式や効力だけでなく、「なぜ遺言を残すのか」「気持ちをどう伝えるのか」も考えます。
贈与・信託
生前に財産や暮らしを整えるためのテーマです。贈与の誤解や、民事信託(家族信託)の向き不向きについて考えます。
「110万円の贈与は特別受益?生活費? ― 税(生前贈与加算)と民法(特別受益)のズレ ―」
相続放棄
相続放棄には期限があり、放棄をした後は簡単にやり直せません。判断する前に知っておきたい点を、読み物として書いています。
その他の読み物
相続にまつわる小話や、日々の仕事の中で感じたことです。事務所の雰囲気が伝わる読み物も、ここにあります。
アメブロの記事とホームページの記事は、同じ話をどちらか一方に置き、もう片方には短い紹介だけを置く、という決まりで書いています。読み物から入って制度の話まで進みたいときは、記事の終わりの案内からホームページへ進めます。古い記事には、この決まりに合わせる前のものも残っています。順に整えていきます。
古い記事を読むときに
アメブロには、何年も前の記事も残しています。読み物としては、そのまま読んでいただけます。ただ、制度の話に触れている部分は、書いた当時のものです。
相続登記の義務化、遺留分がお金の請求になったこと、生前贈与の足し戻しの期間、贈与の特例の期限。この数年で、相続の制度はかなり変わりました。古い記事で制度に触れているところは、いまの記事で確かめてください。制度と手続きは、ホームページのブログにまとめています。
「ゆる(許)相続のすすめ」の読み物は、以前はホームページにも載せていました。いまはアメブロにまとめて、更新を続けています。その経緯は、移行のご案内に書いています。
アメブロを読む
「ゆる(許)相続のすすめ」は、アメブロ(外部サイト)で公開しています。新しい記事も、古い記事も、こちらから読めます。
相続のご相談は、ホームページからお受けしています。読み物を読んで、少し話してみようと思われたら、初回のご相談は無料です。
司法書士田中康雅事務所
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