相続後売却予定地の共有名義について

相続が開始し、相続人で話し合った結果、

不動産を売却し、売却代金を分ける場合、

どのような遺産分割にすればいいのでしょうか?


・一人が相続し、売買代金相当額を代償金として支払


・一旦共有にし売却後換価した代金を遺産分割する方法

 「換価分割」って呼んでいます。



単有? 共有? どっち。

「後々トラブルになるから共有はよくない。」

皆さんもどこかで耳にしたことがあると思います。


ただ売却することと分割金額が決まっている

場合には、共有でも問題はありません。


なお、その際注意点があります。

各共有者ごと、売却利益が課税対象となるので、


☑ 譲渡所得税や住民税が発生するおそれ。

☑ 扶養から外れる可能性がある。

☑ 国民健康保険料や介護保険料の増額の可能性。

☑ 各種補助金等の所得制限を超えてしまう。

等々


換価分割することによって、

税金等のUPや、

いままで、制度利用できていたものが

1年に限ってですができなくなる場合もあります。



もちろん、それでも共有にしたほうがいい場合は

あります。

それはまた後日にしましょう。


具体的な税金等については税理士か税務署、

社会保険については関係官公署又は

社会保険保険労務士に確認してください。



遺産分割の際、共有にすべきかどうか迷ったら

いつでもどうぞの

稲城市、川崎市麻生区で相続といったらの

司法書士田中康雅事務所がお届けしました。






司法書士田中康雅の川崎市麻生区稲城市相続手続登記なんでも相続相談

川崎市麻生区新百合ヶ丘、稲城市、多摩で相続相談、相続登記・信託・贈与・遺言等相続手続中心に司法書士業務に従事し26年。税理士事務所勤務で相続税贈与税等を経験し開業。相続全般の知識経験と相続ネットワークでの相続対策や遺産整理、遺産分割、配偶者2次相続対策を行う司法書士田中康雅事務所は新百合ヶ丘駅徒歩5分、稲城市若葉台駅車10分「改訂版相続相談標準ハンドブック」(日本法令)好評発売。

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