休日も無料相続相談?!

「ナイスシュート」

とある日曜日の公園の歓談室。


日曜日は基本的にはお休みなので、

頭も休めています。

体は子どものサッカーへ。


ボーっと観戦していると

歓談室の遠くの方で、高齢者の方々が井戸端会議


「息子に贈与したいんだよ」

「贈与税かかるでしょ」

「相続とどっちがいいんだ」

「区役所で聞いてみたら」

「教えてくれるんかい?」

「評価もわかるよ。多分」

「家に納付書あるでしょ。その中にあるかも」

「登記すんかいな?」

「司法書士がやってくれるよ」

「費用きまっているから」

「〇〇〇〇」

「・・・・・」


話に加わってしまってはおせっかいなので、

心の中で回答していました。


贈与税かかりますよ。

税率高いですよ。

相続時精算課税贈与って2500万円までの非課税のものありますよ。

相続税の土地は路線価価格、建物は評価額です。

概算なら固定資産評価額÷0.7×0.8で代替の路線価価格でますよ。

(固定資産評価=公示価格の約7割程度)

(路線価価格=公示価格の約8割程度)


そもそもなぜ、贈与したいんですか?

贈与するメリットととしては・・・・


お聞きした感じだと、

あえて贈与する必要はないような気が。

コストもかかるし。


おーっと、休日なのに仕事やってる。頭の中で。


そうだ!

「司法書士田中事務所は休日も無料相続相談やってますよ」

Tシャツでも作ってサッカー観戦しようかしら。


ってお話しでした。





司法書士田中康雅事務所(川崎市麻生区新百合ヶ丘稲城市の相続手続登記相談)

川崎市麻生区新百合ヶ丘、稲城市で無料相続相談、相続登記・信託・贈与・遺言等相続手続中心に司法書士業務経験30年目。税理士事務所勤務で相続税贈与税を経験し2000年開業。相続全般の知識経験と相続ネットワークでの相続対策や遺産分割、配偶者2次相続対策を行う司法書士田中康雅事務所は新百合ヶ丘駅徒歩5分、稲城市若葉台車で10分。「3訂版相続相談標準ハンドブック」(日本法令)発売中

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