土地無償使用は贈与になるのか?



親の所有している土地を子どもがタダ借りて、

(いわゆる土地の使用貸借)

子どもが建物を建てて住んでいる場合、

その土地使用借権が特別受益であると

評価される可能性があります。

そうなると、

相続財産の計算上、土地使用貸借権を

相続財産に持ち戻します

ここは、建物使用貸借とは違うようですね。


建物の状況、利用状況によりますが、

使用借権は更地価格の1割~3割程度です。

(不動産鑑定士の意見を参考にすること推奨)


ただ、

借地権相当額が特別受益であるという

主張は否定されています。


また、

扶養、介護のため同居していた場合等は、

特別受益は否定されているようです。

つまり、この場合相続財産に持ち戻さない、



すべての場合が画一的にあてはまる

わけではありません。

個々の事情ごとに判断します。



なお、個別事例については税務署、税理士に

ご確認してほしいのですが、

ご参考までに、

相続税、贈与税では原則、

使用貸借は0円評価となります。(例外あり)

(国税庁昭和48年11月1日通達)




建物の無償使用についてのブログこちら👇



通常相続でも揉めないかぎり、

何ら問題にならない程度のお話ですが

親から土地,建物を無償で借りていて

贈与になるの?

特別受益に該当するの?


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司法書士田中康雅の川崎市麻生区稲城市相続手続登記なんでも相続相談

川崎市麻生区新百合ヶ丘、稲城市、多摩で相続相談、相続登記・信託・贈与・遺言等相続手続中心に司法書士業務に従事し26年。税理士事務所勤務で相続税贈与税等を経験し開業。相続全般の知識経験と相続ネットワークでの相続対策や遺産整理、遺産分割、配偶者2次相続対策を行う司法書士田中康雅事務所は新百合ヶ丘駅徒歩5分、稲城市若葉台駅車10分「改訂版相続相談標準ハンドブック」(日本法令)好評発売。

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