生前贈与VS死因贈与

死因贈与は、

死亡を始期とした贈与契約で

効力は贈与者の死亡時であり、

原則遺贈の規定を準用します。

税金は相続税。

不動産は仮登記可能。

こんな感じでしょうか。

死因贈与VS遺言はこちら


効力は死亡時なので、

遺留分との関係では、

遺留分侵害の算定基礎財産に算入されてしまいます。



生前贈与は、

生前に効力が発生する贈与契約で、

税金は贈与税です。

贈与価格がたかければ高いほど贈与税が上がります。


ご家庭にもよりますが、

税金面だけで考えれば、

同じ税率か相続税の方が低くなることがほとんどです。

まあ、贈与税は何年もかければ低くはなりますが..。


遺留分との関係からみれば、

生前贈与は10年たってしまえば、

対象からはずれる場合がおおくなると思われます。


コスト的面からいえば、死因贈与がベターであり。

争続対策ならば生前贈与に軍配が上がりそうです。


やはり、それぞれのご家庭によって

総合的に判断する必要がありそうですね。



司法書士田中康雅の川崎市麻生区稲城市相続手続登記なんでも相続相談

川崎市麻生区、稲城市、多摩・町田市・横浜市で相続相談、相続登記・信託・贈与・遺言等相続手続中心に司法書士業務に従事し25年。税理士事務所勤務で相続税贈与税等を経験し開業。相続全般の知識経験と相続ネットワークでの相続対策や遺産整理、遺産分割、配偶者2次相続対策を行う司法書士田中康雅事務所は新百合ヶ丘駅徒歩5分、稲城市若葉台駅車10分「改訂版相続相談標準ハンドブック」(日本法令)好評発売。

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